こんにちは、井口ゼミ2年の若山直樹です。
今週のゼミは2017年最後のゼミでした。みなグループ論文の執筆にとりかかっています。
2018年になってからも1月いっぱいで授業が終わってしまうため、今年度のゼミ活動も残すところ数回となってしまいました。
今年度の始めの頃はゼミ幹を中心に黒板を使って話し合いの機会が多く充実したゼミを送っていたように感じます。ゼミ合宿で仲を深め、グループにわかれて街歩きを行い、夏休みにはゼミのメンバーでバーベキューもしました。しかしここ最近はゼミの開始時刻も10時頃になることが多く(1時期は9時開始の頃もありました。)、教室に来てもみな各々がグループのメンバーと話し合って10時半になったら帰るだけ。一言も言葉を交わさずに終わるメンバーが大抵です。もちろん論文の執筆で忙しいのは承知しています。ただせっかく水曜の1限からわざわざ登校して同じ教室に集まっているのになんだか虚しいなって感じます。このメンバーで来年も再来年も過ごせるならまだしも、実際はそうではありません。総文には他の学部と同じようにクラスがあるわけてはないため、ゼミというくくりは友達作りにおいて重要な要素だと考えています。他のゼミではクリスマスパーティーを開催したりと非常に楽しそうな様子が伺えます。羨ましいですね。
話は逸れてしまいましたが、グループ論文の提出の期限もそろそろ迫ってきて、いよいよ今年のゼミ活動の集大成となってきました。論文は年内で終わらせたいところですが、年が明けてからも何回かゼミは残されています。このゼミに入ってよかったなと思えるようにいい形で締めくくりたいですね。期待していますよ。ゼミ幹事さん。
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